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シドニー初心者でもわかるVivid Sydneyを楽しむコツ

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 第1回目のブログは来月5月25日~6月16日に開催されるvivid Sydneyについて書きます。

 

 

Vivid Sydneyとは?

Vivid Sydneyとは、シドニーシティーで行われる【音と光の祭典】です。

特にプロジェクションマッピング(以下マッピングと表記)のイベントとしては世界最大級のイベントです。

プロジェクションマッピング (Projection Mapping) とは、コンピュータで作成したCGプロジェクタのような映写機器を用い、建物や物体、あるいは空間などに対して映像を映し出す技術の総称をいう。

プロジェクションマッピング - Wikipediaより

マッピングによるライトアップ以外にもコンサートやイベントが行われます。

 

Vivid Syndeyの料金

基本的にマッピングを見るだけは無料です。

それ以外にコンサートやイベント参加の場合は有料となる場合があります。

 

Vivid Sydneyの開催期間・時間

2018年5月25日~6月18日。

マッピングは夜6時から夜11時毎日ライトアップします。

コンサートやイベントについては日時時間が違っていますのでスケジュール表で確認のこと。

終了時間は夜11時となっていますが、アバウトなオーストラリアでは11時以降もライトアップされていたりします。

 

防寒対策は忘れずに

この時期オーストラリアは冬ですので防寒対策が必要です。

特にシドニーシティは海が近くビル風も強いため夜は特に寒い日が多くなります。

Vivid Sydneyを見に行く人はコートを着て行った方がいいです。

 

Vivid Sydneyの会場

マッピングのライトアップ場所はシドニーの中心部です。

主な会場は次の7箇所

 ・オペラハウス周辺

・ザ・ロックス

・ボタニックガーデン

・ダーリンハーバー

・マーティンプレイス

・チャッツウッド

・キングスクロス

キングスクロスとチャッツウッドへ行くのは電車の方がいいです。

特にチャッツウッドはシティーから電車で20分ほどかかります。

 

時間がない人におススメのルート

旅行で来ていたら効率的に回りたいと思いますよね。

そんな人には下の地図に丸を付けた【オペラハウス】【ザ・ロックス】【マーティンプレイス】【ダーリンハーバー】の4つを一晩で回るルートがおすすめです。

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4か所がどんな感じか写真をアップしてみました。

オペラハウス

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オペラハウスはメイン会場で見る価値あります。

 

ハーバーブリッジ

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船もライトアップされているので綺麗です。

 

ザ・ロックス

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街中のいたるところがライトアップされています。

 

マーティンプレイス

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ビルをライトアップしていたりするのですごくきれいです。 

 

ダーリンハーバー

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海の中でショーもやっていたりするので見た方がいいです。

以上の4か所を回ってHotelでビールを飲むなんてことをしたら最高に楽しいシドニーライフです。

 

Vivid Sydney公式ホームページ

Vivid Sydney公式ホームページもチェックしてみてくださいね。

www.vividsydney.com

Vivid Sydney期間中になるとシドニー内のいたるところにガイドマップが置かれます。ぜひゲットしてシドニーを散策してみてください。 

 

トランジット中にVivid Sydneyを楽しむことは可能?

Vivid Sydneyを楽しんでから当日の帰国便に乗るのは厳しいです。

シドニー国際空港から羽田空港への帰国便はカンタス25便の離陸時間は8時50分・ANA880便は9時25分離陸(2018年4月現在)。

 会場のオペラハウスからシドニー国際空港は電車で30分程度。

ANA便の場合はぎりぎり見れる程度になります。

 

Vivid Sydneyを見る場合は翌日の飛行機で帰国することをお勧めします。 

オーストラリアは第三か国から乗り換えの場合で、一時的な滞在者でも空港の外へ出る場合はトランジット用のビザが必要です。

ビザの取得を忘れないようにしましょう。

 

Vivid Sydney中の注意点

Vivid  Sydney期間中は世界中から多くの観光客がシドニーへ来ます。

そのため、シドニー行きの飛行機やシドニーのバックパッカーやホテルは予約がとりにくかったり、値段が上がる傾向があります。

期間中にシドニーへ行く場合は早めに予約した方がいいですよ。

 

おわりに

Vivid Sydneyの期間中にシドニーへ旅行するのもありだと思います。

また、ラウンドをしている方はこの時期に移動するのもありです。

それでは来月から行われるVivid Sydneyを楽しんでみてくださいね。