バンダバーグに日本人が集まる3つの理由
こんにちは
旅するいわおです。
今日はファームの聖地と言われているバンダバーグになぜ日本人が集まるのか書いていきます。
- バンダバーグの基本情報
- バンダバーグの行きかた
- バンダバーグを書いている3つのブログ
- ブログを見てもバンダバーグには多くの日本人が来る
- 日本人が集まる理由1 他のファームより気軽に行ける
- 日本人が集まる理由2 通年通してファーム仕事がある
- 日本人が集まる理由3 日本人向けの求人が多い
- 最初はバンダバーグへ行くのもあり
- まとめ
バンダバーグの基本情報
バンダバーグとはQLD州のブリスベンから約300キロ北上した太平洋から約10キロ程の距離の町です。
バンダバーグはファームジョブの聖地と言われ多くのファームがあり年間通してファームワークがあります(ただし、例年1・2・3月は仕事が少ない)。
日本人には一番多く知られているオーストラリアのファームジョブの町です。
町の中心にはショッピングセンターもあり田舎なのにお店が結構あります。
バンダバーグの行きかた
特急電車
毎日、ブリスベン(ローマストリート駅)からバンダバーグ駅へ行く特急電車が走っています。
運賃は片道89ドル(ワーホリ者のバックパッカー割引で片道54ドル)。
特急電車を利用してバンダバーグへ行くルートが一番利用されています。
QLD北部からはケアンズ発の特急電車も週5本運転。
ただし、バンダバーグ駅到着時間が早朝5時頃なので不便。
QLD北部からバンダバーグへ行く場合長距離バスか一度ブリスベンまで行き、ブリスベンから北上した方が便利。
長距離バス
ブリスベンローマストリート駅からケアンズ行きがバンダバーグを経由。
ケアンズやボーエンなどのQLD北部からバンダバーグへ行く場合は長距離バスが便利。
※ 長距離バスの場合バンダバーグ駅ではなく徒歩10分ほどにあるバスターミナルへ到着するので注意が必要である。
飛行機
他州から飛行機で行く場合は便利。ブリスベン空港からバンダバーグ空港行きの飛行機があります。
飛行機なので便利だが値段は高いです。
車
ブリスベンから北上して約4時間程で着きます。
途中、草原を走るのでガソリンの補充を忘れずに
バンダバーグを書いている3つのブログ
ブログを見てもバンダバーグには多くの日本人が来る
今回紹介した上の3つのブログはバンダバーグについて悪く書いてあります。
しかし、バンダバーグには日本人が多く住んでおり、多くの日本人がファームジョブのためにバンダバーグへ行きます。
なぜこんなにもバンダバーグに多くの日本人が来るのか理由を分析してみました。
日本人が集まる理由1 他のファームより気軽に行ける
通常ファームジョブを探す場合、車が必要であったり交通の便が悪いところが多いです。
その点、バンダバーグはブリスベンからも電車で4時間程。
車がない人でもバックパッカーやシェアハウスに車の送迎をしてくれる人もいます。
キャリーバックだけでバンダバーグまで行ってもファームの仕事をすることができます。
日本人が集まる理由2 通年通してファーム仕事がある
基本的にファームはシーズンがあり、1年間のうちどこかで仕事がない時期があります。
しかし、バンダバーグはファームの数も豊富な上、トマト、ズッキーニ、カプシカン、スイカ、アボカド、マンゴーといった多くの野菜・果物があるため、年間通して仕事があります。
ただし、1月・2月・3月は本当に仕事が少ない(この時期は特定の人に仕事がいくので行かない方がいいです)。
日本人が集まる理由3 日本人向けの求人が多い
バンダバーグ関連の求人は多く目にします。
その理由として、多くの日本人が定期的に日本語での求人を出すことにより、日本人が多く集まる構造を作っています。
日本人の中には1年以上バンダバーグに滞在している人もいます。
情報の多さが日本人が気軽に行けるファームとしてバンダバーグを支えています。
最初はバンダバーグへ行くのもあり
このブログを見ている人のほとんどがファーム初心者だと思います。
ファーム初心者で行く当てがないなら、バンダバーグへ行くのもありです。
大都市でファームの情報を探していてもネットサーフィンで終わります。
しかし、バンダバーグへ行くと他のファームの情報を知ることができます。
なぜなら、バンダバーグという場所はファームジョブのワーカーだけでなくファームの情報が集まる町だからです。
バンダバーグには一度、他のファームへ行き戻ってきたという人が多くいます。
そういう情報は大都市では得られません。
まとめ
ネットで『ファーム バンダバーグ』と調べると多くのブログが出てきます。
その中には『バンダバーグは行くところではない』と書いているブログもあります。しかし、バンダバーグへ行かないとわからないこともあります。
QLDやNSW州でワーホリしているファーム初心者はバンダバーグへ行くのもありですよ。
次回はバンダバーグになんで日本人の長期滞在者がいるのか構造を解明します。
ワーホリ中にやった方がいいこと100個書いてみた。
こんにちは
旅するいわおです。
今回は旅するいわおがワーホリ者へ伝えたいオーストラリア滞在中にやった方がいいこと100かきます。
ワーホリでやった方がいいこと100
1.田舎に住んでみる
2.お気に入りのオーストラリアのテレビ番組を見つける。
3.シドニーへ行ってみる
4.西オーストラリアへ行ってみる
5.ゴールドコーストへ行ってみる
6.長距離バスで旅をする
7.ファームステイをしてみる
8.夜空一面の星空を見る
9.トレッキングを行う
10.日本人が誰もいない町に住む
11.ラウンドをする
12.ファームドリームをつかむ
13.カルガリーへ行く
14.炭鉱の町へ行ってみる
15.オーストラリア大陸を横断する
16. 一人旅に出る。
17.アウトバックへ行く
18.ワーホリ中にホリデーを楽しむ
19.オーストラリアを楽しむ
20.BBQをする
21.チキンの丸焼きを作ってみる
22.ワーホリ中の2年間に100万円貯金する
23.ワーホリ帰国時は第三か国で遊ぶ
24.ムール貝をめちゃくちゃ食べる
25. タスマニアサーモンをめちゃくちゃ食べる
26.アボカドファームで働く
27.ファームでNo1ピッカーになる
28.バックパッカーに住む
29.エスぺランスへ行く
30.バンダバーグへ行く
31.SNSを使ってオーストラリアで知り合いを作る
32.引越しを10回以上する
33.砂漠地帯へ住む
34.魚釣りをする
35.おしゃれなシェアハウスに住む
36.海から10秒のところに住む
37.クラブで朝まで踊る
38.生牡蠣を食べる
39.車でオーストラリア旅行
40.オーストラリアを移動しまくる
41.Hotelで寝るまで酒を飲む
42.オージービーフを食べまくる
43.各ビーチで海水浴をする
44.フリーパスを買って移動しまくる
45.カンガルーとたわむれる
46.無事ワーホリ生活を終える
47.カジノで楽しむ
48.おしゃれなレストランでディナーを食べる
49.お気に入りのバックパッカーを見つける
50.日本人が名前の知らない町に住む
ワーホリでやった方がいいことあと50
51.外国人の彼女を作る
52.タスマニアへ行く
53.キャンベラへ行く
54.ケアンズへ行く
55.タスマニアドリームをつかむ
56.ピンクレイクを見る
57.インディアンパシフィックでオーストラリア大陸を横断する。
58.オーストラリア大陸を縦断する
59.オーストラリアで車を買う
60.ワーホリの2年間で300万円貯金する
61.グレートバリアリーフへ行く
62.南オーストラリア州へ行く
63.ロットネス島へ行く
64.ネイティブの英語を身に付ける
65.オーストラリアで起業する
66.タウンズビルへ行く
67.漁師の仕事をする
68.オーストラリアの全部の州へ行く
69.マンゴーファームで働く
70.バナナファームで働く
71.炭鉱で働く
72.ブロークンヒルへ行く
73.ファームで騙されない
74.メルボルンに住む
75.牡蠣漁の仕事をする
76.カジノで億万長者になる
77.スカイダイビングをする
78.気球に乗る
79.ウルルへ行く
80.高層マンションの最上階に住む
81.ワイナリーで働く
82.メルボルンカップを生で見る
83.ノーザンテリトリーへ行く
84.バイロンベイで海から出る朝日を見る
85.オーストラリアのテレビのマスメディアから取材を受ける
86.船でタスマニアへ行く
87.牧場で働く
88.オーシャングレートロードへ行く
89.WWOOFをする
90.ブルームへ行く
91.ワニファームで働く
92.サーフィンをプロ級になる
93.洋楽を熱唱できるようになる
94.アイビのVIPルームへ入る
95.彼女の家に居候する
96.島に住む
97.オーストラリアの北の端へ行く
98.シャークベイへ行く
99.交通違反で罰金を取られない
100.羊ファームで働く
やりたい事を100かく意味
ワーホリには2年間(730日)という期限が限られた時間です。
やりたい事を100かくことで730日の1日、1日が大切なカウントダウンになります。
実は、上の100のうち1~50は実際ワーホリで出来た事。
51~100はワーホリで出来なかったことを書いています(いまさらそれ言われてもとはいわないでください)。
それだけ730日は経った2年しかないということです。
おわりに
これからワーホリへ行かれる方は私のやりたいこと100リストを参考に作ってみてくださいね。
また、100かくけど、20ぐらいはすぐできるミッションを書いた方がいいですよ。
それではあなたのやりたいことリストで自分なりのワーホリ楽しんでくださいね。
シドニー初心者でもわかるVivid Sydneyを楽しむコツ
こんにちは 旅するいわおです。
オーストラリアで悩んでいる君のためのメディアを目指しています。
twitterもオーストラリア情報満載です。
現在、ワーホリ中、これからワーホリへ行く方もフォローお待ちしています。
第1回目のブログは来月5月25日~6月16日に開催されるvivid Sydneyについて書きます。
- Vivid Sydneyとは?
- Vivid Syndeyの料金
- Vivid Sydneyの開催期間・時間
- 防寒対策は忘れずに
- Vivid Sydneyの会場
- 時間がない人におススメのルート
- Vivid Sydney公式ホームページ
- トランジット中にVivid Sydneyを楽しむことは可能?
- Vivid Sydney中の注意点
- おわりに
Vivid Sydneyとは?
Vivid Sydneyとは、シドニーシティーで行われる【音と光の祭典】です。
特にプロジェクションマッピング(以下マッピングと表記)のイベントとしては世界最大級のイベントです。
プロジェクションマッピング (Projection Mapping) とは、コンピュータで作成したCGとプロジェクタのような映写機器を用い、建物や物体、あるいは空間などに対して映像を映し出す技術の総称をいう。
マッピングによるライトアップ以外にもコンサートやイベントが行われます。
Vivid Syndeyの料金
基本的にマッピングを見るだけは無料です。
それ以外にコンサートやイベント参加の場合は有料となる場合があります。
Vivid Sydneyの開催期間・時間
2018年5月25日~6月18日。
マッピングは夜6時から夜11時毎日ライトアップします。
コンサートやイベントについては日時時間が違っていますのでスケジュール表で確認のこと。
終了時間は夜11時となっていますが、アバウトなオーストラリアでは11時以降もライトアップされていたりします。
防寒対策は忘れずに
この時期オーストラリアは冬ですので防寒対策が必要です。
特にシドニーシティは海が近くビル風も強いため夜は特に寒い日が多くなります。
Vivid Sydneyを見に行く人はコートを着て行った方がいいです。
Vivid Sydneyの会場
マッピングのライトアップ場所はシドニーの中心部です。
主な会場は次の7箇所
・オペラハウス周辺
・ザ・ロックス
・ボタニックガーデン
・ダーリンハーバー
・マーティンプレイス
・チャッツウッド
・キングスクロス
キングスクロスとチャッツウッドへ行くのは電車の方がいいです。
特にチャッツウッドはシティーから電車で20分ほどかかります。
時間がない人におススメのルート
旅行で来ていたら効率的に回りたいと思いますよね。
そんな人には下の地図に丸を付けた【オペラハウス】【ザ・ロックス】【マーティンプレイス】【ダーリンハーバー】の4つを一晩で回るルートがおすすめです。
4か所がどんな感じか写真をアップしてみました。
オペラハウス
オペラハウスはメイン会場で見る価値あります。
ハーバーブリッジ
船もライトアップされているので綺麗です。
ザ・ロックス
街中のいたるところがライトアップされています。
マーティンプレイス
ビルをライトアップしていたりするのですごくきれいです。
ダーリンハーバー
海の中でショーもやっていたりするので見た方がいいです。
以上の4か所を回ってHotelでビールを飲むなんてことをしたら最高に楽しいシドニーライフです。
Vivid Sydney公式ホームページ
Vivid Sydney公式ホームページもチェックしてみてくださいね。
Vivid Sydney期間中になるとシドニー内のいたるところにガイドマップが置かれます。ぜひゲットしてシドニーを散策してみてください。
トランジット中にVivid Sydneyを楽しむことは可能?
Vivid Sydneyを楽しんでから当日の帰国便に乗るのは厳しいです。
シドニー国際空港から羽田空港への帰国便はカンタス25便の離陸時間は8時50分・ANA880便は9時25分離陸(2018年4月現在)。
会場のオペラハウスからシドニー国際空港は電車で30分程度。
ANA便の場合はぎりぎり見れる程度になります。
Vivid Sydneyを見る場合は翌日の飛行機で帰国することをお勧めします。
オーストラリアは第三か国から乗り換えの場合で、一時的な滞在者でも空港の外へ出る場合はトランジット用のビザが必要です。
ビザの取得を忘れないようにしましょう。
Vivid Sydney中の注意点
Vivid Sydney期間中は世界中から多くの観光客がシドニーへ来ます。
そのため、シドニー行きの飛行機やシドニーのバックパッカーやホテルは予約がとりにくかったり、値段が上がる傾向があります。
期間中にシドニーへ行く場合は早めに予約した方がいいですよ。
おわりに
Vivid Sydneyの期間中にシドニーへ旅行するのもありだと思います。
また、ラウンドをしている方はこの時期に移動するのもありです。
それでは来月から行われるVivid Sydneyを楽しんでみてくださいね。